リンザイス社 高速昇温示差走査熱量測定システム3機種のご案内

リンザイス社 高速昇温示差走査熱量測定システム3機種のご案内

小型高性能示差走査熱量測定システムは、低価格で高感度、高速昇温DSC測定を可能にするシステムです。
試料は従来のDSCと同じようにサンプルパンに封入してセンサー上に載せるタイプで、昇温速度は最大1000℃/分が実現できます。
冷却システムは多種の用意があり測定目的に応じて選択できます。
応用性は広く多様なアプリケーションに適応できます。

 
Chip-DSC 1
DSC1、DSC10
測定温度範囲
室温~450℃
   
Chip-DSC 10
測定温度範囲
-180℃~600℃
冷却方式
液体窒素クエンチクーリング
 
Chip-DSC 100
DSC100
測定温度範囲
-180℃~600℃
冷却方式
※オプション
液体窒素クエンチクーリング
(-180℃~600℃)
 
ペルティエクーリング
(0℃~600℃)
 
インタークーラーシステム
(-100℃~600℃)
 
液体窒素クーリングシステム
(-150℃~600℃)
   
★ 試料観察オプション (顕微カメラ)
・測定中の試料観察機能 (CCDカメラ)
・温度変調DSC機能
DSC100

詳細は弊社ホームページLINSEIS をご参照ください。

 

※ お問い合わせはお問い合わせページ 、FAX、Eメールにてお願いいたします。

お問い合わせはこちら

株式会社日本サーマル・コンサルティング
〒160-0023東京都新宿区西新宿1-5-11新宿三葉ビル5F
PH 03-5339-1470 Fax 03-5339-1471
https://www.therm-info.com